働きながら准看護師を目指す方法

都道府県知事免許資格である「准看護師」になるには、多くの知識や技術を学ぶ必要があり、これには時間とお金が必要です。 親元から通うなど経済的に余裕があれば通学に専念することも可能ですが、そうでない場合には、働きながら准看護師を目指すことができるのをご存知ですか?

准看護師制度廃止の動きもありその数は減ってきていると言われる、准看護師の養成学校。その多くは、医師会系列が運営しています。そのため、系列の病院、医療機関で「看護助手」として働きながら、学校に通うことができるようになっています。

学業に時間を割かれ、助手としてのお給料だけでは学費、生活費を賄えない、という場合には、奨学金制度のある学校を探してみましょう。なかには、卒業・准看護師免許取得後に、系列病院で規定の年数勤務すれば、学費は全額免除される、という制度も見られます。

実家から距離があるなら、学生寮完備も条件に加えたいですね。通学・通勤に便利ですし、何より生活費をぐっと抑えることが可能になります。

学費や生活費以外にも、入学金、教科書代などのお金も必要となり、積算していくとそれなりにまとまった金額となります。通学には総額でいくらかかるのかをきちんと確認し、どの学校を選び、どの制度を利用すれば通学、免許取得が可能か、事前にしっかりと知った上で学校を選ぶことが大切です。

働きながら学ぶのは、精神的にも体力的にもなかなか大変なことです。しかしそこにはいくつかのメリットもあります。 看護助手として系列病院で働けることで、お給料をもらいながら現場で経験を積むことができるのは最大のメリットです。夜勤を経験できることも貴重ですね。

知識も技術もなく、戸惑うことや苦労も多いかもしれませんが、「苦労は買ってでもしろ」という先人の言葉通り、職業的にも人間的にも、大きな成長が期待できるでしょう。

「看護師になりたい」と決めたときの想いを忘れず、勉強に励み経験を積めば、おのずと将来の道が開いていきます。ともに働く先輩看護師からの話やアドバイスは、准看護師となって働いていくうえでの貴重な糧となるでしょう。

頑張って准看護師になることができたら、就職、そして将来的なキャリアプランを考えていきます。そのときには、看護師専門の求人サイトも参考にしてみてください。 准看護師の求人情報、就職・転職に役立つ情報を得られ、活動のサポートを受けることもできます。自分の希望に合った勤務先を見つけて、資格を活かしていきましょう。

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